生活の支援を行う生活介護・放課後等デイサービスを大阪市で提供しています

施設内だけの支援活動だけでなくご自宅に訪問してのサポートである生活介護も行っております。訪問介護との違いは介護保険法に定められた介護サービスであるか、障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービスであるかになります。加齢に伴う病気や機能低下に対して自宅を訪問しサービスの提供を行うものに対し、居宅介護は障がいを持つ方の在宅生活を支援する介護サービスになります。
障がいを持つ方のご自宅へ訪問し、入浴や食事の介護など身体介助をメインに、お部屋の掃除や洗濯といった整理整頓から食料品や日用品などの買い物代行といったことが主なサービス内容になります。訪問介護とサービス内容はほとんど違いはありませんが制度的な違いがありますので、訪問しての福祉サービスをご利用になる際には対象であるかどうかを一度お調べいたします。まずはご相談をお待ちしております。

障がいを持つ方は単独での移動が困難なことから日常の外出を控える方が多いのではないでしょうか。また外出先でも様々な不便があり、その結果ますます出歩かない・必要なことであっても参加できないといったことになりがちです。冠婚葬祭や投票・文化的活動といったことまで障がいによって制限されてしまわないよう、またイベント参加や観劇といった余暇活動なども充実して行えるよう、サポートいたします。
ご利用者の方にヘルパーが付き添い、外出時の支援を行っておりますが、例えば行楽や役所への動向・映画館・買い物など様々なシーンでお手伝いをいたします。またお仕事をされている方については会議等の付き添いや見守りも可能です。これは障がい者総合支援法に基づく生活支援事業サービスのひとつで、障がいを持つ方でも日常生活において自立できるようにサポートすることが目的となっております。

生活介護や放課後等デイサービスの他にも重度の肢体不自由または重度の知的障がいや精神障がいがあり、常時介護が必要な方へ向けて大阪市にて行っております。ホームヘルパーがご利用者様の自宅を訪問し、食事や入浴・排せつ等の身体介護や調理や洗濯・掃除といった生活の援助、生活していく上で困っていることについての相談や助言、その他生活するにおいて必要な援助全般を行います。また外出時の移動に関する介助もしておりますので、お出かけの際も安心です。
生活全般の介護サービスをより手厚く提供することにより、常に介護が必要な重度の障がいがある方でも日常的な生活が続けられるようにサポートいたしますので、ご本人・ご家族などお困りのことがございましたらご相談をください。ただし学校や会社に行くときといった場合には付き添いができませんので、ご注意ください。サービスの内容についての詳細はご質問も受け付けております。