生活介護・放課後等デイサービスといった福祉サービスを大阪市で行っています

障がいや発達の遅れなどを持つ就学年齢に達したお子様を支援するため、放課後デイサービスを行っております。一般的な学童のように、学校の終わった放課後や夏休みなどの長期休暇中にご利用いただけ、お子様だけでなくご家族のお仕事のご都合などもサポートいたします。これまでは障がいの種類によって設置されておりましたが、2012年の児童福祉法改正により、放課後デイサービスとして設置されるに至りました。障がいのあるお子様たちの発達支援だけでなく、放課後や休日の居場所としてそしてお友達との関係をはぐくむ場としてもご活用いただけます。
一般的な学童に通うことが難しいお子様やご自身の居場所がなく困られているお子様の助けになればと、マンツーマンに近いカタチでお子様の支援をしております。勉強のお手伝いはもちろんのこと、課外活動やその他のイベントなども積極的に取り入れ行っております。

障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービスである生活介護を行っています。介護給付サービスを利用するためには市区町村に申請した上で障がい者支援区分の認定を受ける必要があります。生活介護では施設に通所していただいた上で、居宅介護ではヘルパーが自宅まで訪問した上で上記のサービスを提供しています。生活介護「かける」では就労支援B型のサービスを提供し、障がいや難病を持つ方のうち年齢や体力などの問題で企業と雇用契約を結んで働くことが困難な方の支援を行っています。将来的に就労することを目標として軽作業などを短時間から行えますので、自立に向けて様々な経験を積んでいただけます。まずは見学だけでも気軽にお越しください。サービス利用対象者となるお子様は6歳から18歳までの就学年齢に達したお子様ですが、利用できる年齢に達した後も福祉を損なう恐れがある場合は20歳まで利用ができます。